ちゅんちゅんの、しれっと生きてます。

まだまだラブラブだけど、いつまでも魅力のある女性でいたい。

カラオケがヘタな人って「合わないとっておきの靴」で歩いてるようなもの

今カラオケの女王を決める決定戦をテレビでやってるのを見ているけれど、声にメロディが全くあっていないのに無理やり歌っている人と、声のタイプに合ったものをドンピシャで歌っている人、様々。

 

 

女王決定戦を見ていて思ったのですが、好きだからうまく歌えるわけじゃないんだよね。歌がうまくても音の組み合わせでも上手い人がヘタに聞こえちゃったり。音程が合っているだけじゃだめで、歌い方が合わないと違和感がすごくある。

 

 

 

実際身近にもいる。

 

どう考えても私のリズム音痴並みにすごいリズム音痴+音痴な人が特定の歌手の歌を歌うと「ものすごーくうまく聞こえる」ってやつ。

 

 

「え? さっきのアレはなんかの詐欺? さっきわざとヘタに歌った?」 って思うくらいにうまく歌っちゃうの。

 

 

 

裏を返すと多分誰でも非常に上手く歌える歌手の歌があるのに、あまりそれを選んで歌っていないんだろうな、とも思う。

 

 

 

身近なところでいたのは、コブクロとかあんな感じの(多分楽譜の譜面的に)が好きなのに、歌い方が好きなのに、うまく歌えるのがエグザイルとかジャニーズ系。他には70年代のフォークソングが異様にうまいのにいつも歌うのはアニソンとかで出来栄えはちょっともったいない、そんな感じ?

 

 

伸ばした最後の語尾の声の処理とか始末の仕方とか、声のカスレ具合や透明感の有無、テンポとか自分の声でも癖が出てたりすると、真似やすかったりする。真似やすいの歌うと歌自体がうまく聞こえるんだよね。

 

 

 

アニソン好きな女の子はなぜか声がマッチしてる子が多かった気がする。なんでだろうね。

 

 

私の場合も、個人的な需要と供給が合いません。

 

 

 

まずね、高い声がいくらでも出る(出来栄えは別としてモーツァルトの夜の女王のアリアの高音域真似できます)割には低い声が壊滅的だから、女性歌手の歌でも時々出ない。たまにakb が苦しくてaikoなんか低いところの声が出ない。

 

 

キー変えると物によっては気持ち悪くなるから気持ちいいところに落とそうとすると声が出ないし、キーを限界まで下げて見ても声は出るけれどそこで歌うと音階の関係で気持ち悪くなるとか……ね。

 

 

 

話が戻って・・・

 

 

テレビのカラオケ女王決定戦ですら点取りに来るのにフィットしていないのを歌うんだからここ一番で一般人がそれやらないのは無理ないな、とかテレビをみつつのつぶやき。

 

 

好きなのとか点とれるの歌いたいもんね。

 

 

みんな飲み会とかそういうののカラオケって自分が好きか点が出せるのだけ歌ってる。そしてなぜかここぞという時にものすごくうまく聞こえる点数の笑えるくらい低い歌を歌わない。点数が低いのは歌いやすい分楽譜的に感覚に合ってて、多分外した音程がどんなに外しても「アレンジとして最適な落としどころ」に音を落としてるだけなのに。

 

 

 

余計なお世話だけど勿体ないなって思う。歌ヘタだからとか言うけど、うまく聞こえる歌をあんまり披露しないだけじゃんってよく思うんだよ。

 

 

思っても言えないからここで書いてるわけだけど、勿体ない。

 

 

 

カラオケの点数が高い人って多いけれど、なかなか声に合う歌を、歌い方の癖に合う歌をうまく歌う、歌のうまい人には出会えない。

 

 

例えば足に合う靴を、ハイヒールなのに甲ベルトなしで歩ける靴を見つけるのはすごく大変。

 

 

 

だからみんなサイズの合っていない靴を無理やり履いている。靴擦れができ人によってはシューバンドをし、インソールを入れて微調整し加工して履いている。

 

好みじゃない靴でも歩きやすい形なら気に入らない靴でも思い切って履くか、好みを最後まで優先するか。

 

 

人が歌う既製品の歌と靴を無理やり比べるのもアレだけど、似た側面があるような気がするこのカラオケの選曲の話。

 

 

そういうあんたはどうなんだって? 

……典型的なアニメ声って言われます。いつも「残酷な天使のテーゼ」(実は見たことない)と「タッチ」(見たことない)「赤いスイートピー」(子供の名前は知ってる)とたまに「負けないで」(ギリギリ知ってる)とか「I'm proud」(グローブの方が好きだけどグローブ歌うとコケる)のローテショーンです。好きな歌を歌うと喉を壊すかすっ転ぶので歌いません。