ちゅんちゅんの、しれっと生きてます。

まだまだラブラブだけど、いつまでも魅力のある女性でいたい。

孤独でも生きていけるけど、孤立すると妙な破壊力を蓄えてしまう

 

※昨年の9月中頃に書いたものです 

 

私、ずっとピンク色オーラ発しながらキャハって生きるようにしてきた気がするけど、やっぱり疲れる。えへへ、キャハってやってるとどす黒いこと書けないし言えない。

 

 

 

最近ここで暗ーい話って言うか、どす黒いというかなんていうかおふざけ以外も書いてるけどなかなかリアルじゃ言えないことが多い。

 

 

そのなかなかリアルで言えないことを、昔お世話になった先生とたま~に会ったときに話したりするんだけど、その時に久々に話をして出た話題が最近のテレビで流れるニュースのこと。

 

 

よく、最近深夜だろうが未明だろうが白昼だろうが、ずっと中継でアパートや教会なんかに報道陣と特殊警備隊(東京都以外の名前はややこしすぎて正式名称覚えられない)が夜通し張り付いてるような中継をしてる。

 

 

見るたびに、え? なに? また? って感じになりつつあるくらい、頻繁に中継で放送していたり。

 

 

そのことについて、先生は「孤立が原因」と言い切っていた。私もそれはその通りだなって思った。まあ、たまに変わり種はいるけども。

 

 

 

まず人とのつながりがない。

 

 

 

フェイスブックを見ればみんな幸せそうな顔でアタマに花乗っけて腕に白い手袋して、横には晴れ舞台のための黒子に徹する男性が照れ笑い。例えばそこに引け目を感じたりすると「なんとなく見つけたから」とかでは連絡なんて取れない。

 

 

そういう明確なことをしていなくても、見れば幸せなことしか書かれていないし最高の瞬間を何枚か写真にして載せている。

 

 

 

結婚式&子供

 

 

私の仲の良かった子たちはほとんどこれ。まだ付き合いある人たちはメールと電話だけどね(んぁ? 誰じゃ、古くせぇったのは。ほっといてくれ)

 

 

別に幸せアピールを否定するわけじゃな。でもね、みんなきれいなところしか見せないし、昔つながりのあった人がそんな風でキラキラしていたらどんどん内側に籠っていくだろうよっては思うのよ。

 

 

引きこもりも、部屋から出ないことを言うのが一般的だったけれど、最近は色んな種類の概念も出てきているらしいね。

 

 

度合いにもよるけれど、社会から孤立していくと孤独には耐えられても孤立には耐えられなくなるんじゃないかと思う。私も最近じゃ外に出て話をするのはレジでだけ。宅急便のおじさんにお礼。ピンポンが来てはーいって、そんな感じ。

 

 

親との会話だって、成人して遠く離れてしまえば電話よりもメールや手紙が多くなる。そして私に手紙は親からは来ない。

 

 

そういう風に報道される人たちのことをリポーターが紹介するとき、大体口をそろえて社会から孤立とか、孤独などうのこうのとか言う。

 

 

やっぱり孤立するのと孤独なのは違う。孤独はみんなどこかに持っている。もてあまして支えきれなくなってメンタル病んでって人がいたとしても、そうなればおそらく周りが目を離さないようにする。

 

 

 

でも、そこで孤独を支えきれなくなったときに周りに人がいないと……孤立に足を踏み入れてしまう気がする。

 

 

 

以前高校時代の友人が笑っていた。データが飛んで紛失するたびに友人も失う、と。どんどん疎遠になり、気が付いたらもう2人くらいしか連絡がつく友人がいなくなっている、と。

 

 

 

先日私もそれは感じた。

 

 

全く同じ状況だった。データが飛んだ。見事に消えた。そうやって友達の断捨離に成功してしまう。でも本当に必要な人はちゃんといろんなところにメモや履歴、アドレス帳に何冊も書かれていたりするわけだから、必要な縁は簡単には切れない。

 

 

 

レポーターがヘルメットをかぶって言うことば、あれはいつのまにか孤立したのかもともとそうだったのはわからないけれど、孤立が長くなるとやっぱり生きるのはしんどいだろうな、と思う。

 

 

 

私は地元の友達は2人しかいないしこちらでまだ付き合いのある友人も1人しかいない。その付き合いのある友人も今海外で少なくとも今年は会えない。

 

 

勝手に思ってるだけかもしれないけれど、完全に社会から取り残されて孤立している気がする。まだ主人とは会話があるし仲もいい方だと思うしその辺りは救いだけれど、でも社会からは孤立している気がする。

 

 

もし、この状況で毎日一人で朝起きて働いてご飯を食べて寝る、誰とも会話らしい会話もせずに……そんな状況になったら私は頭がおかしくなると思う。ならないようにしようとはしているけれど、なるかならないかなんて私にはわからないし決められることでもない。

 

 

今年夜通し報道されていた特殊警備隊がたてをもって、レポーターが何かを早口で伝えている映像。

 

 

 

あれも、建物の中で一人で何十人にも囲まれていた人、おそらく全員が彼だと思うけれど、彼らに一人か二人、いや、一人でいい。話を聞いてくれる人がいたら、何か言葉を返してくれる人がいれば、ああはならなかったことが何件かあったんじゃないかと思う。

 

 

孤独は人を強くするらしい。

 

でも、孤立は人を壊してしまう。

 

 

破壊力がどこに向かうのかわからないけれど、孤立すると人って妙な破壊力を蓄えてしまう。自分自身だけじゃなくて、他にもたくさん壊してはいけないものを壊したり奪ったりしてしまう。